不織布生産を開始して半世紀
シンワは信頼の
不織布ブランドへ
井上和久
シンワは、1947年に紙加工製品の生産からスタートし、1966年に不織布の生産へと事業転換を始めました。以来、不織布の専門メーカーとして半世紀以上の歴史を重ね、1987年には国内初となる本格的スパンレース生産、1995年には国内初のオレフィン系複合スパンボンド生産、2000年には植物由来の原料を使用したスパンボンド不織布を生産するなど、先発不織布メーカーとして業界を牽引するさまざまな取り組みを行ってきました。現在では、国内メーカーで最多の6タイプの生産方式による多種多様な製品の提供を実現しています。
お客様の
ご期待にお応えできるよう
不織布メーカーとして
さらに努力を重ねます
弊社は水引・金封製品などの紙加工業として創業以来、品質第一の商品づくりをモットーに歩んでまいりました。70年以上経った現在もその基本姿勢に一切変わりはございません。今後もまじめなモノづくりに徹し、お客様そしてエンドユーザーに満足して頂ける高品質の不織布製品の生産・販売に努力を続けてまいります。不織布を通して人々の快適な暮らしの実現に寄与し社会に役立てるよう、新たな商品・技術開発やアジア市場での展開等に取り組んでいます。
好奇心、向上心、
そして自律性を持ち、
国内外の市場に新たな価値を
創り出してほしい
シンワは、半世紀以上にわたって高品質の不織布づくりを続けてきた実績があるだけでなく、環境にやさしい不織布など、新たなものづくりにも積極的に取り組んでいます。新しい商品、市場や技術の動向や潮流をキャッチする好奇心と、現状に満足せず、目標を掲げ目標達成に向けて努力する人材が、シンワの未来を創造する原動力として必要です。また、消費者ニーズの多様化や国際競争の激化、IT 技術の進化など、事業環境は日々移り変わっています。その中で企業が成長するには、時代の動きへスピーディーに柔軟に対応するほかありません。環境の変化に合わせ、自らの価値観に基づいて考え、判断・行動できる人材を、シンワは求めています。