仕事紹介|生産技術 高品質な不織布づくりを技術セクションから支える仕事です。

仕事概要

不織布そのものと、そして、生産設備に対する理解をベースに高品質な商品づくりを行います。

不織布はまさに生きものです。生産工程での不織布は、原料や添加物などのわずかな配合の差や気温や湿度といった外部条件などでも容易に変化してしまいます。ですから、不織布を高品質に、そして安定的に生産していくためには、不織布そのものに対する理解と生産設備に対する理解の双方が重要になります。現在、シンワが生産する不織布は品質面で高い評価をいただいていますが、それは生産技術セクションの努力の積み重ねで実現されたものです。生産技術の仕事は大変奥が深く、逆に言えば、それが仕事の大きなやりがいにもなっていくはずです。

ここがポイント!

1. 生産技術部門の役割は「製品生産」と「試作品製作」の2本柱

シンワの製品づくりを担うのが生産技術部門の役割ですが、その仕事には大きく2つの柱があります。1つは、当然ですが、工場で高品質な製品を製造すること。そして、もう1つは、既存製品の改善・改良や、新製品づくりに向けて行う試作品製作です。前者は高品質な製品の効率的な生産、後者はシンワの未来を担う製品開発とそれぞれ目的は異なりますが、いずれも重要な役割です。

確かな技術が必要とされる生産ラインの維持管理

日々続く、付加価値の高い不織布づくり

2. 仕事内容は、生産計画・原料発注・機械メンテ・ライン設計

どの生産ラインでどの製品を、いつ、どれくらい作るか、それを効率性高く取りまとめるのが「生産計画」。その生産計画に則って必要な原料を確保するのが「原料発注」。また、生産機械・設備を常に最良の状態に保つための「設備メンテナンス」。さらには、より高品質・高効率な生産ラインを作るための「ライン設計」。生産技術部門では各担当スタッフがベストなチームワークで仕事を行っています。

生産ラインとまさに“対話”する仕事、機械メンテナンス

生産工程での各所で厳しいチェックを実施

3. 新人はまず生産現場を知ること。そこからスタートします

不織布は原料や生産方式でさまざまな性質を持たせられる、非常に優れた素材です。しかし一方、生産工程では大変シビアな管理が求められる繊細な素材でもあります。生産技術のスタッフは、新人時代、まずは生産現場で経験を積みますが、それは身をもってその繊細さを知ってほしいからです。実際の製造ラインで身に付けた知識、知恵は、将来の大きな財産になるはずです。

新人の育成は先輩社員の重要な仕事のひとつ

新人時代の現場経験が将来の財産に

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先輩インタビュー

前谷 陽介

製造4係・電気保守担当

学生時代に取得した「電気工事士」の資格、そして、入社後に取得した「電検三種」の資格を生かして電気関係の保守・管理を担当。でも、まだ経験が足りないので、これから実践で力を付けていきたいと考えています。

神野 遼

生産部・解綿担当

不織布生産ラインの最初の工程である「解綿」工程を担当。製品品質にダイレクトにつながる正確な原料配合と、設備を確実にマネジメントして均一な綿の状態をつくるのが使命です。不織布づくりの世界は、深いです。